看護職って何?

看護職について・・・
看護と聞くとテレビで見るような大病院で働くイメージがありませんか?
一般的に看護職とは看護師准看護師、保健師、助産師のほか養護教論も含めて総称していうものです。
看護の仕事については約130万人が就いています。
看護職では看護師と准看護師が圧倒的に多く、それらの人たちのほとんどは病院就職しています。

看護職

後ほど説明しますが、看護師は正看護師と准看護師に分類されるのですが、その大半は准看護師と呼ばれる資格保持者です。准看護師を経て正看護師資格を取れるわけですが、この違いは免許交付が国か県か?という部分であり仕事内容には違いはなく、また見た目では看護師、准看護師という事はわかりません。
それでも、看護師と准看護師では、給料に差があったり、出世に違いがあります。 看護師は主任や師長になることができますが、准看護師では出世することはできないのが現実です。

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