数2

看護師国家試験(数2の勉強方法)
円の方程式では円と直線や放物線の交点の座標を求めさせる問題がよくみられます。
円の方程式は展開した形では、 x 、yの二次方程式で、x二乗とy二乗の係数が等しく xy の項をもたない、x二乗 +y二乗+Ax+By+C=0( A + B > 4C )の形で書けるものです。三角関数、指数関数、対数関数では暗記すべき公式が多くあります。
まず定理公式を確実に覚えてから、それを使えるようにしておくこと。
これらは学校によって出題にばらつきが多い分野なので、くれぐれも確認を怠らないでください。
数2分野としては基本的、標準的な出題ばかりではありますが、覚える公式が多いので時間をとります。
これらの関数のグラフの形はおさえておくこと。指数関数と対数関数は互いに逆関数で、グラフは線対称になっています 。もし係数とグラフの傾きについて失念した場合、わかりやすい値を代人してみるとよいでしょう。これはどの関数にもあてはまります。

微分・積分の出題のパターンはかなり限られていて、基礎的なものです。
特に接線の方程式を求める、接線と曲線に囲まれた部分の面積を求める、という問題が頻出しています。

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